2015年02月08日
「てっぺん静岡」に丸富帽子店。改訂版
11月17日・25日・26日付の記事では、ほとんど画像の掲載のみでナレーションが不足したままなので、再度繋げてまとめ直しました。
11月17日付、「聞いてないよ〜。(泣)」、及び11月25日付、「『てっぺん静岡』に丸富帽子店。」より再編集。
24日(月)にはてっぺん静岡に叔父の経営する「スポーツショップアラジン」が登場します。
(»「叔父が『てっぺん静岡』に出演します。」)
コーナーは「COWCOWがぶらり歩き 静岡あたりまえ散歩」です。
毎週月曜日のコーナーなので、とりあえず本日の放送分を観ておいてみようとテレビをつけると・・・
えっ!?「丸富帽子店」!!(こちらも親戚です。)


とりあえず急いで録画しましたが、すでに冒頭から始まっており、観ることが出来たのはほんのわずか。もう少し早く気づいていれば・・・。
とりあえずここからがチェックです。

「どっちがいいの?」
「俺こっちがホンマにいいと思う。」
「マジで?」
多田さんは迷った結果、ニューヨークハットのグレーを購入。ご主人のご好意で値段を安くしてもらいました。

店主「今度、ギターもお願いします。」

「あ、ギターもね。コレちょっと今観てる人ホントたまんないですよ、ギターファン。」

「今日はどうもありがとうございました。」
「いえいえ、こちらこそ。ありがとうございます。」
「また寄ってください。」
COWCOWに挟まれた店主は父の従弟になります。
「買いましたよ、買ったよ帽子。どう?」
「どうやろなぁ。」
「オイ!オイ!!」

「なんか外で見たらちょっとちゃうなぁ。」
「外と中と、なんか違うの?また・・・いやだから合ってるの?合ってる?」
「いや別に合ってるよ。カジュアルやし。散歩スタイルになった。」
オッサン2人のファッショントーク。
しばらく歩いて振り向いてみると、全然進んでいません。(笑)ここで多田さんが楽器屋を発見。
「あれ楽器屋さんあるで、あそこ楽器屋さん。」
「ホンマや。もちづき楽器。」
「ちょっと査定してもらう?」

何と、丸富帽子店で販売しているギターを楽器店に持ち込めば、売り値よりも高く買い取ってくれる筈と悪巧み。
とりあえず探りを入れに行くみたいです。
「あ、開いてるで。」
「あ、開いてるやん。買ってくれるのかな?」
「うわ、ちょっとコレ、今日は大金を手にする可能性ありますよ。」
「こんなん、テレビでやってええの?」

「あ、どうもこんにちは。ちょっと寄らせて頂いていいですか?・・・あ、ありがとうございます、OKです。」
取材許可を得ました。
お邪魔した「もちづき楽器」は、静岡市内に2店舗展開している静岡のバンドマン御用達のお店。肝心のギターも100本以上取り扱っているんです。

まずは、転売のための情報収集。
「ちょっと僕らね、ギターを10本ぐらい持ってるんですけど、買い取りってやってるんですか?」
「買い取りは・・・積極的はやってないです。下取りに出された方とか。」
「修理とかも出来るんですか?」
「修理は、そうですね。あれば。」
「この中で一番高い品とかってあるんですか?」
「一番高いのはこちら、ギブソンのプレミアムグレード(83万円)ですね。コレはもう表板の木目がもう素晴らしいものですから、こういう綺麗な木目が入った時にしか出来ない、特別なものですね。」

「ギターを10本くらい持ってて、今回手放そうかなと思ってるんですけど。」
「持ってきたほうがいいんじゃない?」
「ちょっと持ってきていいですか?鑑定やっぱりして欲しいもんね。」
場合によっては下取りしているということで、勝手に丸富帽子店のギターを鑑定することにしたCOWCOW。

そんなわけで南幹線を逆走してギターを借りに戻りますが。
そこはギターの持ち主にも了承を貰わなくてはいけません。

事情を説明して頂くと、お店まで来て頂けるということに。
というわけでちゃっかりお店で待っていると・・・。

「あ、こんにちは。すいません。テレビ静岡の『てっぺん静岡』というロケでちょっと来させてもらったんですけども。ギターの持ち主の方ですか?凄いですね。」
「いやいや、大したことはないです。」
ギターの持ち主の池川(恒美)さんは、ご自宅でも30本近くのギターを所有しているアマチュアミュージシャン。

COWCOWの悪巧みにも、鑑定するだけならという条件付きで了承を頂きました。
そんな中、お奨めのギターというのが・・・。

「これなんか凄いんですけどね、本当は。12弦。輸出用だったんですよ。試作品みたいなプロトタイプだったもんでね。」
「ほう、じゃあちょっと数も少ない?」
「たぶん。あ、もうほとんど見ないと思いますね、この形は。」
さらに池川さんのお奨めのギター2本を追加して合計3本。もちづき楽器さんで鑑定してもらうことに。

「こんにちは。お待たせしました、すいません。まあ、何て言うんですか、値段をつけるなら的な。買い取りとかじゃないんですけど、ここでお売りになるなら・・・。鑑定でいいですよ、ズバリでいいです。例えばこんくらいかなくらいで。」

まずは1本目、「アイバニーズ プロトタイプ12弦ギター」。
「そうですねぇ。ネックは多少良さそうなネックが付いてますね。」
「ご主人だったら?」
「一万円。」
「ほう。」
「失礼致しました。」
「妥当なんじゃないですか?」

2本目、「ヘイマー」。
「ズバリ!」
「じゃあ、15万円。」
ということで池川さんの希望価格と同額ということに。さらに、もう1本のグヤトーンのギターも同額ということで、COWCOWの悪巧みは大失敗。

ここでネタばらし。
「実はこのギター、あちらの帽子屋さんで売っていたギターなんです。」
「あっはは。ああ、そうですか。」
「知ってます?」
「いやあ、知ってます、知ってます。なるほど、あそこにあったんですね。ヤバいぞ。(笑)」
「かつて20本くらい売ったらしいです。」
「あ〜なるほど。ウチより売れているかもしれない。」
「因みに、この辺の当たり前スポットみたいなの、ありますかねぇ?」
「どうなんでしょう。かね田食堂さんていう・・・ちびまる子ちゃんの色紙が置いてありまして。」
「え?じゃあ、さくらももこさんも来た?」
「ええ、そうです、そうです。お家が近くにある。」
「さくらももこさんの?」
「その食堂は何がお奨めなんでしょう?」
「なんでしょう、桜エビの天ぷらかしら。」
「あら!さくらももこさんのウチの『さくら』で。次の間に。」
時間です。(ナイスタイミング)
「すいません。ありがとうございました。」
「じゃあ、番組楽しみにしています。」

ということで、次の行き先は「かね田食堂」。

11月24日、テレビ静岡の「てっぺん静岡」に待望のスポーツショップアラジンが出演です。

「さて今日の特集静岡はあたりまえ散歩です。COWCOWさんお願いします。」

「はい。先週行きました、南幹線の第2弾でございます。ちょっと前回はね、100メートルくらいしか進まなかったんですいません。今日はちょっとね、ある事情もありまして、結構進んだんです。これはもう駅伝観てはった方はコレ必見ですよ。その流れできますから。あと絶品グルメもあります。見てください、どうぞ。」

前週の丸富帽子店の店先から再スタートのようで、丸富帽子店がまた微妙に映っていました。
「あれ、前回があそこのところから?」
「デジャブですね。」
全然進まなかった前回とほぼ同じ場所からのスタートとなりましたが、先週多田さんがハットを購入した帽子店で早速ストップ。


「いや、それは無駄なことになるやん。」
「これ(ハット)も返してきますわ。」
「いや、それはおかしいわ。」
そこへ通り掛かりのおばちゃん。
「あ、どうも。お帽子お買いになったんですか?」
「はい、買った。」
「どんな帽子買ったんですか?」
「ウチはもう被ってるんよ。」
「あ、もう被ってらっしゃる。」
「お父さんは買いはったんかな?」
「そう、あの人はいつもね野球帽。」
「これ買ったよ。」
「ダメって言ったじゃない。」
「因みにコレ(多田のハット)被ってもらっていいですか?」

「あ、似合いますよ。」
「交換したら?」
多田さんが野球帽の方を被ってみました。
「似合うやん。」
「ウソや。マジで?因みにコレおいくらでした?」

「2,400円!返してもらいます。(多田のハットは7,000円)」
「ありがとうございます。すいません。」

いよいよ本題の南幹線散歩第2弾。「スポーツショップアラジン」も登場します。

11月17日付、「聞いてないよ〜。(泣)」、及び11月25日付、「『てっぺん静岡』に丸富帽子店。」より再編集。
24日(月)にはてっぺん静岡に叔父の経営する「スポーツショップアラジン」が登場します。
(»「叔父が『てっぺん静岡』に出演します。」)
コーナーは「COWCOWがぶらり歩き 静岡あたりまえ散歩」です。
【特集】 静岡あたりまえ散歩特集
~街を元気に!COWCOWのぶらり歩き~
街を元気に!「静岡あたりまえ散歩」COWCOWの2人が、静岡の各地を“ぶらり歩き”地元の人たちとふれあいながら、そのエリアの”あたりまえ”スポットを訪れます。もしかしたら、来週はあなたの街を訪れるかも!
毎週月曜日てっぺん静岡にて放送中!!
毎週月曜日のコーナーなので、とりあえず本日の放送分を観ておいてみようとテレビをつけると・・・
えっ!?「丸富帽子店」!!(こちらも親戚です。)


とりあえず急いで録画しましたが、すでに冒頭から始まっており、観ることが出来たのはほんのわずか。もう少し早く気づいていれば・・・。
とりあえずここからがチェックです。

「どっちがいいの?」
「俺こっちがホンマにいいと思う。」
「マジで?」
多田さんは迷った結果、ニューヨークハットのグレーを購入。ご主人のご好意で値段を安くしてもらいました。

店主「今度、ギターもお願いします。」

「あ、ギターもね。コレちょっと今観てる人ホントたまんないですよ、ギターファン。」

「今日はどうもありがとうございました。」
「いえいえ、こちらこそ。ありがとうございます。」
「また寄ってください。」
COWCOWに挟まれた店主は父の従弟になります。
「買いましたよ、買ったよ帽子。どう?」
「どうやろなぁ。」
「オイ!オイ!!」

「なんか外で見たらちょっとちゃうなぁ。」
「外と中と、なんか違うの?また・・・いやだから合ってるの?合ってる?」
「いや別に合ってるよ。カジュアルやし。散歩スタイルになった。」
オッサン2人のファッショントーク。
しばらく歩いて振り向いてみると、全然進んでいません。(笑)ここで多田さんが楽器屋を発見。
「あれ楽器屋さんあるで、あそこ楽器屋さん。」
「ホンマや。もちづき楽器。」
「ちょっと査定してもらう?」

何と、丸富帽子店で販売しているギターを楽器店に持ち込めば、売り値よりも高く買い取ってくれる筈と悪巧み。
とりあえず探りを入れに行くみたいです。
「あ、開いてるで。」
「あ、開いてるやん。買ってくれるのかな?」
「うわ、ちょっとコレ、今日は大金を手にする可能性ありますよ。」
「こんなん、テレビでやってええの?」

「あ、どうもこんにちは。ちょっと寄らせて頂いていいですか?・・・あ、ありがとうございます、OKです。」
取材許可を得ました。
お邪魔した「もちづき楽器」は、静岡市内に2店舗展開している静岡のバンドマン御用達のお店。肝心のギターも100本以上取り扱っているんです。

まずは、転売のための情報収集。
「ちょっと僕らね、ギターを10本ぐらい持ってるんですけど、買い取りってやってるんですか?」
「買い取りは・・・積極的はやってないです。下取りに出された方とか。」
「修理とかも出来るんですか?」
「修理は、そうですね。あれば。」
「この中で一番高い品とかってあるんですか?」
「一番高いのはこちら、ギブソンのプレミアムグレード(83万円)ですね。コレはもう表板の木目がもう素晴らしいものですから、こういう綺麗な木目が入った時にしか出来ない、特別なものですね。」

「ギターを10本くらい持ってて、今回手放そうかなと思ってるんですけど。」
「持ってきたほうがいいんじゃない?」
「ちょっと持ってきていいですか?鑑定やっぱりして欲しいもんね。」
場合によっては下取りしているということで、勝手に丸富帽子店のギターを鑑定することにしたCOWCOW。

そんなわけで南幹線を逆走してギターを借りに戻りますが。
そこはギターの持ち主にも了承を貰わなくてはいけません。

事情を説明して頂くと、お店まで来て頂けるということに。
というわけでちゃっかりお店で待っていると・・・。

「あ、こんにちは。すいません。テレビ静岡の『てっぺん静岡』というロケでちょっと来させてもらったんですけども。ギターの持ち主の方ですか?凄いですね。」
「いやいや、大したことはないです。」
ギターの持ち主の池川(恒美)さんは、ご自宅でも30本近くのギターを所有しているアマチュアミュージシャン。

COWCOWの悪巧みにも、鑑定するだけならという条件付きで了承を頂きました。
そんな中、お奨めのギターというのが・・・。

「これなんか凄いんですけどね、本当は。12弦。輸出用だったんですよ。試作品みたいなプロトタイプだったもんでね。」
「ほう、じゃあちょっと数も少ない?」
「たぶん。あ、もうほとんど見ないと思いますね、この形は。」
さらに池川さんのお奨めのギター2本を追加して合計3本。もちづき楽器さんで鑑定してもらうことに。

「こんにちは。お待たせしました、すいません。まあ、何て言うんですか、値段をつけるなら的な。買い取りとかじゃないんですけど、ここでお売りになるなら・・・。鑑定でいいですよ、ズバリでいいです。例えばこんくらいかなくらいで。」

まずは1本目、「アイバニーズ プロトタイプ12弦ギター」。
「そうですねぇ。ネックは多少良さそうなネックが付いてますね。」
「ご主人だったら?」
「一万円。」
「ほう。」
「失礼致しました。」
「妥当なんじゃないですか?」

2本目、「ヘイマー」。
「ズバリ!」
「じゃあ、15万円。」
ということで池川さんの希望価格と同額ということに。さらに、もう1本のグヤトーンのギターも同額ということで、COWCOWの悪巧みは大失敗。

ここでネタばらし。
「実はこのギター、あちらの帽子屋さんで売っていたギターなんです。」
「あっはは。ああ、そうですか。」
「知ってます?」
「いやあ、知ってます、知ってます。なるほど、あそこにあったんですね。ヤバいぞ。(笑)」
「かつて20本くらい売ったらしいです。」
「あ〜なるほど。ウチより売れているかもしれない。」
「因みに、この辺の当たり前スポットみたいなの、ありますかねぇ?」
「どうなんでしょう。かね田食堂さんていう・・・ちびまる子ちゃんの色紙が置いてありまして。」
「え?じゃあ、さくらももこさんも来た?」
「ええ、そうです、そうです。お家が近くにある。」
「さくらももこさんの?」
「その食堂は何がお奨めなんでしょう?」
「なんでしょう、桜エビの天ぷらかしら。」
「あら!さくらももこさんのウチの『さくら』で。次の間に。」
時間です。(ナイスタイミング)
「すいません。ありがとうございました。」
「じゃあ、番組楽しみにしています。」

ということで、次の行き先は「かね田食堂」。

11月24日、テレビ静岡の「てっぺん静岡」に待望のスポーツショップアラジンが出演です。

「さて今日の特集静岡はあたりまえ散歩です。COWCOWさんお願いします。」

「はい。先週行きました、南幹線の第2弾でございます。ちょっと前回はね、100メートルくらいしか進まなかったんですいません。今日はちょっとね、ある事情もありまして、結構進んだんです。これはもう駅伝観てはった方はコレ必見ですよ。その流れできますから。あと絶品グルメもあります。見てください、どうぞ。」

前週の丸富帽子店の店先から再スタートのようで、丸富帽子店がまた微妙に映っていました。
「あれ、前回があそこのところから?」
「デジャブですね。」
全然進まなかった前回とほぼ同じ場所からのスタートとなりましたが、先週多田さんがハットを購入した帽子店で早速ストップ。


「いや、それは無駄なことになるやん。」
「これ(ハット)も返してきますわ。」
「いや、それはおかしいわ。」
そこへ通り掛かりのおばちゃん。
「あ、どうも。お帽子お買いになったんですか?」
「はい、買った。」
「どんな帽子買ったんですか?」
「ウチはもう被ってるんよ。」
「あ、もう被ってらっしゃる。」
「お父さんは買いはったんかな?」
「そう、あの人はいつもね野球帽。」
「これ買ったよ。」
「ダメって言ったじゃない。」
「因みにコレ(多田のハット)被ってもらっていいですか?」

「あ、似合いますよ。」
「交換したら?」
多田さんが野球帽の方を被ってみました。
「似合うやん。」
「ウソや。マジで?因みにコレおいくらでした?」

「2,400円!返してもらいます。(多田のハットは7,000円)」
「ありがとうございます。すいません。」

いよいよ本題の南幹線散歩第2弾。「スポーツショップアラジン」も登場します。

Posted by SemiPro(佐野進一) at 07:00│Comments(0)
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