2014年10月06日
表作成のジェネレーター。
以前、「テーブルを使ってみましょう。(1)」から始まる表作成の解説をしました。
(具体的なHTMLタグの解説は「テーブルを使ってみましょう。(3)」からのスタートになっています。)
今回は難しいことはやりたくないという人のために、必要な数値を入力していくだけで作成できるジェネレーターのご案内です。
テーブルタグ生成ツール
テーブルの表示を実際に確認しながら各種設定を行うことができます。設定を完了したコードはテキストエリアに表示されるので、それをコピーして使用します。
(例1)列数3、行数6、全体の幅400、全体の高さ200で全体の大きさを決めます。
枠線「表示する、太さ0、間隔1、余白0」、表の背景色#000000(黒)、セルの背景色#ffffff(白)で細い枠線が引けます。


文字の表示位置を横方向:右寄せ、縦方向:中央寄せに指定。
見出しセルを左1列目に指定(そのセル内の文字が太文字になります)、背景色を#00ff00(緑)にしてみました。
左下に随時完成形が表示されるので、参考にしながら調整をして下さい。
「リアルタイム更新を無効にする」にチェックを入れている場合は途中では変化しないので、最後に「更新する」ボタンをクリックして完成形を確認します。

OKなら「コード選択」ボタンをクリック。全体が反転されます。


これをコピーして、編集画面に貼り付けます。
1-1、1-2・・・となっているところを編集していきます。
スマホ画面ではテーブルタグは表になりません。パソコンで表示させておいて画面を一度プリントスクリーンで画像化するなどの工夫が必要です。
より細かい指定をするためには、HTMLの知識が必要です。(具体的なHTMLタグの解説は「テーブルを使ってみましょう。(3)」からのスタートになっています。)
(具体的なHTMLタグの解説は「テーブルを使ってみましょう。(3)」からのスタートになっています。)
今回は難しいことはやりたくないという人のために、必要な数値を入力していくだけで作成できるジェネレーターのご案内です。
テーブルタグ生成ツール
テーブルの表示を実際に確認しながら各種設定を行うことができます。設定を完了したコードはテキストエリアに表示されるので、それをコピーして使用します。
(例1)列数3、行数6、全体の幅400、全体の高さ200で全体の大きさを決めます。
枠線「表示する、太さ0、間隔1、余白0」、表の背景色#000000(黒)、セルの背景色#ffffff(白)で細い枠線が引けます。


文字の表示位置を横方向:右寄せ、縦方向:中央寄せに指定。
見出しセルを左1列目に指定(そのセル内の文字が太文字になります)、背景色を#00ff00(緑)にしてみました。
左下に随時完成形が表示されるので、参考にしながら調整をして下さい。
「リアルタイム更新を無効にする」にチェックを入れている場合は途中では変化しないので、最後に「更新する」ボタンをクリックして完成形を確認します。

OKなら「コード選択」ボタンをクリック。全体が反転されます。


これをコピーして、編集画面に貼り付けます。
1-1、1-2・・・となっているところを編集していきます。
スマホ画面ではテーブルタグは表になりません。パソコンで表示させておいて画面を一度プリントスクリーンで画像化するなどの工夫が必要です。
より細かい指定をするためには、HTMLの知識が必要です。(具体的なHTMLタグの解説は「テーブルを使ってみましょう。(3)」からのスタートになっています。)
2014年06月24日
罫線。(コピー用)
コピー使用自由です。イーラブログ内でのご使用に限り直リンクOKです。それ以外は画像を一度ダウンロードした上で使用して下さい。
赤色の罫線4種。(
)
緑色の罫線4種。(
)
青色の罫線4種。(
)
赤色の罫線4種。(




<div style="background-image:url(//img01.i-ra.jp/usr/s/e/m/semipro/solid_red1.gif);
background-repeat:repeat;line-height:30px;">赤い直線のライン画像です。</div>
background-repeat:repeat;line-height:30px;">赤い直線のライン画像です。</div>
<div style="background-image:url(//img01.i-ra.jp/usr/s/e/m/semipro/dash_red1.gif);
background-repeat:repeat;line-height:30px;">赤い破線のライン画像です。</div>
background-repeat:repeat;line-height:30px;">赤い破線のライン画像です。</div>
<div style="background-image:url(//img01.i-ra.jp/usr/s/e/m/semipro/dot_red1.gif);
background-repeat:repeat;line-height:30px;">赤い点線のライン画像です。</div>
background-repeat:repeat;line-height:30px;">赤い点線のライン画像です。</div>
<div style="background-image:url(//img01.i-ra.jp/usr/s/e/m/semipro/wave_red1.gif);
background-repeat:repeat;line-height:30px;">赤い波線のライン画像です。</div>
background-repeat:repeat;line-height:30px;">赤い波線のライン画像です。</div>
緑色の罫線4種。(




<div style="background-image:url(//img01.i-ra.jp/usr/s/e/m/semipro/solid_green1.gif);
background-repeat:repeat;line-height:30px;">緑の直線のライン画像です。</div>
background-repeat:repeat;line-height:30px;">緑の直線のライン画像です。</div>
<div style="background-image:url(//img01.i-ra.jp/usr/s/e/m/semipro/dash_green1.gif);
background-repeat:repeat;line-height:30px;">緑の破線のライン画像です。</div>
background-repeat:repeat;line-height:30px;">緑の破線のライン画像です。</div>
<div style="background-image:url(//img01.i-ra.jp/usr/s/e/m/semipro/dot_green1.gif);
background-repeat:repeat;line-height:30px;">緑の点線のライン画像です。</div>
background-repeat:repeat;line-height:30px;">緑の点線のライン画像です。</div>
<div style="background-image:url(//img01.i-ra.jp/usr/s/e/m/semipro/wave_green1.gif);
background-repeat:repeat;line-height:30px;">緑の波線のライン画像です。</div>
background-repeat:repeat;line-height:30px;">緑の波線のライン画像です。</div>
青色の罫線4種。(




<div style="background-image:url(//img01.i-ra.jp/usr/s/e/m/semipro/solid_blue1.gif);
background-repeat:repeat;line-height:30px;">青い直線のライン画像です。</div>
background-repeat:repeat;line-height:30px;">青い直線のライン画像です。</div>
<div style="background-image:url(//img01.i-ra.jp/usr/s/e/m/semipro/dash_blue1.gif);
background-repeat:repeat;line-height:30px;">青い破線のライン画像です。</div>
background-repeat:repeat;line-height:30px;">青い破線のライン画像です。</div>
<div style="background-image:url(//img01.i-ra.jp/usr/s/e/m/semipro/dot_blue1.gif);
background-repeat:repeat;line-height:30px;">青い点線のライン画像です。</div>
background-repeat:repeat;line-height:30px;">青い点線のライン画像です。</div>
<div style="background-image:url(//img01.i-ra.jp/usr/s/e/m/semipro/wave_blue1.gif);
background-repeat:repeat;line-height:30px;">青い波線のライン画像です。</div>
background-repeat:repeat;line-height:30px;">青い波線のライン画像です。</div>
2014年06月23日
罫線を入れる。(6)
破線や点線など、種類の異なるラインを作成してみます。
ペイントソフトでは残念なことに線を引く際に種類を変更する機能はありません。直線を加工するか、ゼロから作成し直します。
前回作成した直線画像です。→
まずは破線です。この直線の半分だけ消してみます。→
ちょっと粗いかな。半分の長さにしてみます。
いろいろと試行錯誤しながら作成していたところ、6pxか8pxごとのリピートが多いようなので、横幅を24pxに統一することにしました。
厳密に細かく引くため、6px引いて6px空けて・・・の繰り返しにします。

完成形です。→
次は点線。2px引いて2px空けて・・・の繰り返しにします。

完成形です。→
同じ要領で波線。

完成形です。→
いい感じに仕上がりました!
あとは色違い(青・緑)を作成し、コピペで即使用出来るように備忘録としてまとめます。
ペイントソフトでは残念なことに線を引く際に種類を変更する機能はありません。直線を加工するか、ゼロから作成し直します。
前回作成した直線画像です。→

まずは破線です。この直線の半分だけ消してみます。→

赤い破線のライン画像です。今回ペイントソフトで新たに作成した画像を使用しました。
画像の縦幅は30px、直線の太さは1pxです。
画像の縦幅は30px、直線の太さは1pxです。
ちょっと粗いかな。半分の長さにしてみます。
いろいろと試行錯誤しながら作成していたところ、6pxか8pxごとのリピートが多いようなので、横幅を24pxに統一することにしました。
厳密に細かく引くため、6px引いて6px空けて・・・の繰り返しにします。

完成形です。→

赤い破線のライン画像です。今回ペイントソフトで新たに作成した画像を使用しました。
画像の縦幅は30px、直線の太さは1pxです。
画像の縦幅は30px、直線の太さは1pxです。
次は点線。2px引いて2px空けて・・・の繰り返しにします。

完成形です。→

赤い点線のライン画像です。今回ペイントソフトで新たに作成した画像を使用しました。
画像の縦幅は30px、線の太さは1pxです。
画像の縦幅は30px、線の太さは1pxです。
同じ要領で波線。

完成形です。→

赤い波線のライン画像です。今回ペイントソフトで新たに作成した画像を使用しました。
画像の縦幅は30pxです。
画像の縦幅は30pxです。
いい感じに仕上がりました!
あとは色違い(青・緑)を作成し、コピペで即使用出来るように備忘録としてまとめます。
2014年06月22日
罫線を入れる。(5)
使用する罫線を作成してみましょう。今回は、改めてゼロから自作してみます。
まず、「ペイント」ソフトを立ち上げます。たいていのパソコンにはすでに内蔵されていると思いますが、ない場合は専用サイトや「窓の杜ライブラリ」から無料でダウンロード出来ます。
もっとも、ペイントが標準で入っていないようなパソコン(Lenovo・DELL・hp・acerなどの海外製、安価な代わりに購入時にはソフトがほとんど入っていない、自分でカスタマイズ出来る人向け)を使用している方は、ご自分で使い慣れた画像加工ソフトをお持ちですよね。

画面の左上の白い長方形が「キャンバス」と呼ばれる初期のお絵描きスペースです。

必要に応じてサイズを変更します。

①を左右にドラッグで横幅を変更
②を上下にドラッグで縦幅を変更
③をドラッグで横幅・縦幅を同時に変更

下方に表示される数値でサイズが確認出来ます。

メニューの「サイズ変更」で数値を入力して変更することも出来ます。
今回は30 × 30pxのキャンバスサイズの画像を作成してみます。実寸はこの大きさです。

非常に小さいキャンバスになりますので、作業画面を目一杯ズームさせましょう。800%までズームさせるとこの大きさになり、作業が行いやすくなります。

ここにラインを書きこんでみます。
まずは直線を描きます。これまでに説明してきたように下方に5pxのスペースを設けます。色は赤を選択、線の太さは1pxにしてみましょう。

①をクリックで「直線作成」モードになります
②(輪郭)をクリックして「単色」を選択。またはその下の「クレヨン」「水彩」など線のタッチを好みで選択
③(線の幅)をクリックして1pxを選択
④(色1)をクリックして右側の一覧から赤を選択
マウスポインタをキャンバスの左下に合わせ、スタートの座標を(0,25)くらいにし、右側へドラッグします。Shiftキーを押したままドラッグするとまっすぐ水平に引くことが出来ます。
引いた後は、キーボードの上下左右矢印(↑・↓・←・→)で位置を微調整出来ます。このような感じになればOKでしょう。

マウスポインタが上下左右を指す十字型である範囲では、ドラッグして位置の調整が出来ます。一度クリックすると確定します。
やり直す場合は、「Ctrl+Z」で取り消しに出来ます。(取り消してしまった操作を再度元に戻したい時は「Ctrl+Y」。)
完成したら画像を保存します。メニューを呼び出し「名前を付けて保存」にマウスポインタを合わせるとこのような選択画面が表示されます。今回作成したような単色の素材の場合、通常GIFで保存します。

出来上がった画像はこのような感じになります。→
背景が白くて分かりづらいかもしれませんので、イメージしやすいように外枠を入れてみるとこうなります。→
「もう少し太いラインが欲しい」と思ったら作成時③で3pxを選択する、などの調整を行って下さい。ちなみに3pxだとこの太さです。

これを背景画像に指定して文章中に入れてみます。
いいんじゃないでしょうか。もし、「文字に密着し過ぎ」だと思ったら、作成時にもう少し下にずらします。
次回は破線や点線など、種類の異なるラインを作成してみます。
まず、「ペイント」ソフトを立ち上げます。たいていのパソコンにはすでに内蔵されていると思いますが、ない場合は専用サイトや「窓の杜ライブラリ」から無料でダウンロード出来ます。
もっとも、ペイントが標準で入っていないようなパソコン(Lenovo・DELL・hp・acerなどの海外製、安価な代わりに購入時にはソフトがほとんど入っていない、自分でカスタマイズ出来る人向け)を使用している方は、ご自分で使い慣れた画像加工ソフトをお持ちですよね。

画面の左上の白い長方形が「キャンバス」と呼ばれる初期のお絵描きスペースです。

必要に応じてサイズを変更します。

①を左右にドラッグで横幅を変更
②を上下にドラッグで縦幅を変更
③をドラッグで横幅・縦幅を同時に変更

下方に表示される数値でサイズが確認出来ます。

メニューの「サイズ変更」で数値を入力して変更することも出来ます。
今回は30 × 30pxのキャンバスサイズの画像を作成してみます。実寸はこの大きさです。

非常に小さいキャンバスになりますので、作業画面を目一杯ズームさせましょう。800%までズームさせるとこの大きさになり、作業が行いやすくなります。

ここにラインを書きこんでみます。
まずは直線を描きます。これまでに説明してきたように下方に5pxのスペースを設けます。色は赤を選択、線の太さは1pxにしてみましょう。

①をクリックで「直線作成」モードになります
②(輪郭)をクリックして「単色」を選択。またはその下の「クレヨン」「水彩」など線のタッチを好みで選択
③(線の幅)をクリックして1pxを選択
④(色1)をクリックして右側の一覧から赤を選択
マウスポインタをキャンバスの左下に合わせ、スタートの座標を(0,25)くらいにし、右側へドラッグします。Shiftキーを押したままドラッグするとまっすぐ水平に引くことが出来ます。
引いた後は、キーボードの上下左右矢印(↑・↓・←・→)で位置を微調整出来ます。このような感じになればOKでしょう。

マウスポインタが上下左右を指す十字型である範囲では、ドラッグして位置の調整が出来ます。一度クリックすると確定します。
やり直す場合は、「Ctrl+Z」で取り消しに出来ます。(取り消してしまった操作を再度元に戻したい時は「Ctrl+Y」。)
完成したら画像を保存します。メニューを呼び出し「名前を付けて保存」にマウスポインタを合わせるとこのような選択画面が表示されます。今回作成したような単色の素材の場合、通常GIFで保存します。

出来上がった画像はこのような感じになります。→

背景が白くて分かりづらいかもしれませんので、イメージしやすいように外枠を入れてみるとこうなります。→

「もう少し太いラインが欲しい」と思ったら作成時③で3pxを選択する、などの調整を行って下さい。ちなみに3pxだとこの太さです。


これを背景画像に指定して文章中に入れてみます。
赤い実線のライン画像です。今回ペイントソフトで新たに作成した画像を使用しました。
画像の縦幅は30px、直線の太さは1pxです。
画像の縦幅は30px、直線の太さは1pxです。
赤い実線のライン画像です。今回ペイントソフトで新たに作成した画像を使用しました。
画像の縦幅は30px、直線の太さは3pxです。
画像の縦幅は30px、直線の太さは3pxです。
いいんじゃないでしょうか。もし、「文字に密着し過ぎ」だと思ったら、作成時にもう少し下にずらします。
次回は破線や点線など、種類の異なるラインを作成してみます。
2014年06月21日
罫線を入れる。(4)
Web上には素材無料配布サイトが溢れており、自作するのが面倒ならば出来上がったものを借りることが出来ます。
私はこれまでのシリーズの2回目と3回目は見本として「ブギウギ!素材集」さんからお借りしたものを少し加工して使用しました。このように他から素材をお借りする際は、そのサイトの利用規約を確認しておく必要があります。
これらは、素材を使用させていただく上でのマナーだと考えて下さい。逆に自分の作品が世の中に出回った時どのように扱われているかを考えればおのずと分かることです。
この他に「ブギウギ!素材集」さんでは「リンクウェアです。」と書かれています。これは「使用している素材は○○からお借りしています」という形(またはバナー画像)でリンクを貼っておく必要があるということです。
また、「ブギウギ!素材集」さんでは「加工自由」となっていますが、場合によっては「二次加工不可」(一切手を加えずに借りたままの状態で使用しなくてはならない)のところもあります。
ちなみに上記に入れたライン(赤いハートの絵柄)も「ブギウギ!素材集」さんで配布されている素材です。このように画像をそのまま飾り(文章の仕切りなど)にするのが本来の使い方です。私はこれらを大幅に加工し直して背景画像に入れているので、使用用途が全く変わっています。

次回は、素材を自作してみます。
移植後DAY353。
私はこれまでのシリーズの2回目と3回目は見本として「ブギウギ!素材集」さんからお借りしたものを少し加工して使用しました。このように他から素材をお借りする際は、そのサイトの利用規約を確認しておく必要があります。
①再配布の禁止・・・お借りした素材を、あたかも自作であるかのように偽って表示・販売することは禁じられています。

②直リンク禁止・・・素材は一度自分のパソコンにダウンロード(名前をつけて保存)し、改めてホームページやブログにアップロードして使用します。配布サイトから直接呼び出すことは通信システムに負担がかかるため禁じられています。

③アダルト系サイトなどでの使用不可。

②直リンク禁止・・・素材は一度自分のパソコンにダウンロード(名前をつけて保存)し、改めてホームページやブログにアップロードして使用します。配布サイトから直接呼び出すことは通信システムに負担がかかるため禁じられています。

③アダルト系サイトなどでの使用不可。
これらは、素材を使用させていただく上でのマナーだと考えて下さい。逆に自分の作品が世の中に出回った時どのように扱われているかを考えればおのずと分かることです。
この他に「ブギウギ!素材集」さんでは「リンクウェアです。」と書かれています。これは「使用している素材は○○からお借りしています」という形(またはバナー画像)でリンクを貼っておく必要があるということです。
また、「ブギウギ!素材集」さんでは「加工自由」となっていますが、場合によっては「二次加工不可」(一切手を加えずに借りたままの状態で使用しなくてはならない)のところもあります。
ちなみに上記に入れたライン(赤いハートの絵柄)も「ブギウギ!素材集」さんで配布されている素材です。このように画像をそのまま飾り(文章の仕切りなど)にするのが本来の使い方です。私はこれらを大幅に加工し直して背景画像に入れているので、使用用途が全く変わっています。

次回は、素材を自作してみます。
移植後DAY353。
2014年06月16日
罫線を入れる。(3)
罫線の色や種類を変更。今回は縦幅30pxに加工した画像を使用。
赤色・点線。「
」
赤色・破線。「
」
緑色・波線。「
」
これで色違い(赤・青・緑)と異なる種類(実線・点線・破線・波線)をひと通り作成すれば完成かな。もうちょっとPOP的なものがあってもいいかもしれませんね。
素材はブギウギ!素材集からお借りしたものを加工しています。
移植後DAY348。
赤色・点線。「

赤い点線のライン画像。ラインを5px上にずらした画像を使用。画像全体の縦幅は30px。
赤色・破線。「

赤い破線のライン画像。ラインを5px上にずらした画像を使用。画像全体の縦幅は30px。
緑色・波線。「

緑の波線のライン画像。ラインを5px上にずらした画像を使用。画像全体の縦幅は30px。
これで色違い(赤・青・緑)と異なる種類(実線・点線・破線・波線)をひと通り作成すれば完成かな。もうちょっとPOP的なものがあってもいいかもしれませんね。
素材はブギウギ!素材集からお借りしたものを加工しています。
移植後DAY348。
2014年06月15日
罫線を入れる。(2)
罫線を入れるテストです。スタイルはスマホでも反映されるよう、直接指定にします。
青いストライプのライン画像を使用。「
」(見本。実際には枠線は入っていません)
ラインを5px上にずらした画像を使用。「
」(見本)
これくらい密着していた方が、ノートの罫線っぽくて良さそうですね。
画像の位置を微調整するより、最初からラインを上にずらした画像(作成時、下に5pxの余白を入れる)を用意してそのまま使用する方が楽なようですので、今後このパターンで作成します。
素材はブギウギ!素材集からお借りしたものを加工しています。
移植後DAY347。
青いストライプのライン画像を使用。「

青いストライプのライン画像。ラインが画像の下隅。画像の縦幅を35pxで作成、line-heightも35pxに指定。
ラインを5px上にずらした画像を使用。「

青いストライプのライン画像。ラインを5px上にずらした画像を使用。画像全体の縦幅は35pxで変わらず。
これくらい密着していた方が、ノートの罫線っぽくて良さそうですね。
画像の位置を微調整するより、最初からラインを上にずらした画像(作成時、下に5pxの余白を入れる)を用意してそのまま使用する方が楽なようですので、今後このパターンで作成します。
素材はブギウギ!素材集からお借りしたものを加工しています。
移植後DAY347。
2014年06月14日
罫線を入れる。(1)
久しぶりにHTMLの小技です。ホームページでは書いていたのですが、いつかブログにも使ってみようと思っていました。
投稿画面で「下線をつける」ボタンを使った場合(タグは<u>~</u>)、
このように引くことが出来ますが、これだと文字の書かれた部分だけに下線を引く形になり、
改行してしまうと行の残りの空欄には適用されません。
まして罫線に色を付けたり、点線や破線にするというような応用も出来ません。
今回試すのは、便箋のように文章のない行も含めた全体に罫線を入れる方法です。
罫線は画像を使用します。これならば色の付いた罫線、点線や破線にすることも可能です。
まず、今回試す画像はコレ→「
」。画像の縦幅が35pxなのでline-heightも合わせて指定。
後者の指定方法ならスマホでも反映されているようです。
あとは、カラフルな素材なども改めて幾つか準備してみます。
投稿画面で「下線をつける」ボタンを使った場合(タグは<u>~</u>)、
このように引くことが出来ますが、これだと文字の書かれた部分だけに下線を引く形になり、
改行してしまうと行の残りの空欄には適用されません。
まして罫線に色を付けたり、点線や破線にするというような応用も出来ません。
今回試すのは、便箋のように文章のない行も含めた全体に罫線を入れる方法です。
罫線は画像を使用します。これならば色の付いた罫線、点線や破線にすることも可能です。
まず、今回試す画像はコレ→「

div指定で文章に便箋風の下線を入れる。外部スタイルシートでの指定なので、スマホには反映されない。文章に便箋風の下線を入れる。文章に便箋風の下線を入れる。ここで改行。
編集画面でここから2行目。
(この上、空欄1行あり。)
編集画面でここから2行目。
(この上、空欄1行あり。)
直接スタイル指定した場合。div指定で文章に便箋風の下線を入れる。スマホで見たときに反映されているか?
(この上、空欄1行あり。)
(この上、空欄1行あり。)
後者の指定方法ならスマホでも反映されているようです。
あとは、カラフルな素材なども改めて幾つか準備してみます。
2014年05月18日
画像を「クリックで拡大」する方法。改良版
思い込みは怖いですね。
私は以前、こんな記事を書きました。
私はこれまで、この方法しかないと思い込んでいました。
「やんちゃ爺のからくり村」のあんせるさんが同じようにHTMLにお詳しいのですが、昨日の記事の後に次のようなことを書かれていました。
私と同じ手法なのかそれとも異なる手法があるのか、興味がわいたので訊ねたところ、とんでもない思い違いをしていたことに気付きました。
実は、わざわざ「拡大前(表示用)の画像」を用意せずとも、拡大表示用の画像をサイズ指定して使い回せば良いだけだったのです。
(サムネイル指定した場合の投稿画面での表記)
<a href="//img01.i-ra.jp/usr/semipro
/tomo130131_large.jpg" target="_blank"><img src="//img01.i-ra.jp/usr/semipro
/tomo130131_large-s.jpg" width="100" alt="" ></a>
これを書き換えるわけですが、サムネイル指定した時に自動的に作成される縮小画像の「-s」を外して、代わりに望みのサイズに変更するだけで良いのです。
<a href="//img01.i-ra.jp/usr/semipro
/tomo130131_large.jpg" target="_blank"><img src="//img01.i-ra.jp/usr/semipro
/tomo130131_large.jpg" width="400" alt="" ></a>
要は画像のサイズを任意で変更する際、「小さい画像を大きく引き延ばすとピンボケになってしまう」が、「大きい画像を縮小させるだけなら表示に影響はない」ということです。
(例)サムネイル用に縮小されたこの画像(width="100")を

width="400"に引き延ばすと

このようにピンボケになってしまいます。
width="400"に加工してからアップした画像

拡大表示用の画像(width="900")を、アップロード後width="400"に変更表示した画像

ファイルが重くなるため、ブラウザによっては若干表示に時間がかかりますが、見比べても画質に影響はありません。
これで簡単に「クリックすると拡大表示されます」状態に出来ます。

現在、私は今後およそ3ヶ月間に渡り、「北山中学校・昭和54年度卒同窓会ブログ」において多くの写真をアップしようとしているところです。
すでに間違った(面倒な)手法で何枚かアップしてしまってありますが、早く気づいて良かったです。(汗)
あんせるさんに改めて感謝です。
移植後DAY319。
私は以前、こんな記事を書きました。
画像を「クリックで拡大」する方法。
画像を「クリックで拡大」する方法を教えて欲しいというリクエストが入ったので、記事にします。
私はよくボウリングのスコアを掲載する際、このようにしています。
これは特に難しいことではありません。画像をアップロードする際、表示方法を「サムネイル」にすればOKです。(アップロードするのは拡大表示したい大きいサイズの画像のほうです。)

ただし、そのままではサムネイル画像が小さなものになってしまいます。
このとき、投稿画面ではこのように表示されています。
<a href="//img01.i-ra.jp/usr/semipro
/tomo130131_large.jpg" target="_blank"><img src="//img01.i-ra.jp/usr/semipro
/tomo130131_large-s.jpg" width="100" alt="" ></a>
「tomo130131_large.jpg」というのが拡大表示後の大きい画像です。(これはあらかじめ分かりやすいように自分でつけておいた名前です。)
「tomo130131_large-s.jpg」というのは画像をアップロードする際に表示方法を「サムネイル」にするとブログ側で自動的に付けられる名前です。
そこでこの画像サイズを変更してみると・・・
<a href="//img01.i-ra.jp/usr/semipro
/tomo130131_large.jpg" target="_blank"><img src="//img01.i-ra.jp/usr/semipro
/tomo130131_large-s.jpg" width="400" alt="" ></a>

ピンボケになってしまいましたね。
これは自動的に横幅100pxになっているサムネイル画像を無理に横幅400pxに伸ばしたからです。
私のようにあらかじめ横幅400pxの画像を掲載しておき、さらにクリックすると拡大表示されるようにするためには、掲載用の横幅400pxの画像も用意しておく必要があります。
私の場合は「tomo130131_small.jpg」としました。
つまりスコアシートをスキャンした画像を専用ソフトで加工して
クリック後、拡大表示用・・・「tomo130131_large.jpg」(横幅800px程度)
ブログ本文中で表示用・・・「tomo130131_small.jpg」(横幅400px)
の2種類を作成しておくということです。
これを別々にアップロードしておき、差し替えればOKです。
こうなります。
<a href="//img01.i-ra.jp/usr/semipro
/tomo130131_large.jpg" target="_blank"><img src="//img01.i-ra.jp/usr/semipro
/tomo130131_small.jpg" alt="" ></a>
私の場合は拡大表示せずに表示用画像だけでも何とか見えるように表示用の画像の横幅を400pxにしてありますが、その必要がないならば、手順はいたって簡単です。
サムネイルが横幅100pxで良い→アップロードの際に「サムネイル」を指定するだけ
無理に拡大してピンボケしても構わない→あとで数値を変更するだけ
です。
私のように「拡大表示にしたい」「拡大前の画像も鮮明なものにしたい」場合は2種類の画像をアップロードするために使用容量も増えますので注意して下さい。
画像を「クリックで拡大」する方法を教えて欲しいというリクエストが入ったので、記事にします。
私はよくボウリングのスコアを掲載する際、このようにしています。
これは特に難しいことではありません。画像をアップロードする際、表示方法を「サムネイル」にすればOKです。(アップロードするのは拡大表示したい大きいサイズの画像のほうです。)

ただし、そのままではサムネイル画像が小さなものになってしまいます。
このとき、投稿画面ではこのように表示されています。
<a href="//img01.i-ra.jp/usr/semipro
/tomo130131_large.jpg" target="_blank"><img src="//img01.i-ra.jp/usr/semipro
/tomo130131_large-s.jpg" width="100" alt="" ></a>
「tomo130131_large.jpg」というのが拡大表示後の大きい画像です。(これはあらかじめ分かりやすいように自分でつけておいた名前です。)
「tomo130131_large-s.jpg」というのは画像をアップロードする際に表示方法を「サムネイル」にするとブログ側で自動的に付けられる名前です。
そこでこの画像サイズを変更してみると・・・
<a href="//img01.i-ra.jp/usr/semipro
/tomo130131_large.jpg" target="_blank"><img src="//img01.i-ra.jp/usr/semipro
/tomo130131_large-s.jpg" width="400" alt="" ></a>

ピンボケになってしまいましたね。
これは自動的に横幅100pxになっているサムネイル画像を無理に横幅400pxに伸ばしたからです。
私のようにあらかじめ横幅400pxの画像を掲載しておき、さらにクリックすると拡大表示されるようにするためには、掲載用の横幅400pxの画像も用意しておく必要があります。
私の場合は「tomo130131_small.jpg」としました。
つまりスコアシートをスキャンした画像を専用ソフトで加工して
クリック後、拡大表示用・・・「tomo130131_large.jpg」(横幅800px程度)
ブログ本文中で表示用・・・「tomo130131_small.jpg」(横幅400px)
の2種類を作成しておくということです。
これを別々にアップロードしておき、差し替えればOKです。
こうなります。
<a href="//img01.i-ra.jp/usr/semipro
/tomo130131_large.jpg" target="_blank"><img src="//img01.i-ra.jp/usr/semipro
/tomo130131_small.jpg" alt="" ></a>
私の場合は拡大表示せずに表示用画像だけでも何とか見えるように表示用の画像の横幅を400pxにしてありますが、その必要がないならば、手順はいたって簡単です。
サムネイルが横幅100pxで良い→アップロードの際に「サムネイル」を指定するだけ
無理に拡大してピンボケしても構わない→あとで数値を変更するだけ
です。
私のように「拡大表示にしたい」「拡大前の画像も鮮明なものにしたい」場合は2種類の画像をアップロードするために使用容量も増えますので注意して下さい。
私はこれまで、この方法しかないと思い込んでいました。
「やんちゃ爺のからくり村」のあんせるさんが同じようにHTMLにお詳しいのですが、昨日の記事の後に次のようなことを書かれていました。
※蛇足ですが、このページの様にサムネイル表示サイズを 320ピクセルなど 200ピクセル以上に設定すると..そのままではサムネイル“画像がボケてしまい ”見苦しくなるの”ですが、簡単な編集で 回避..クッキリさせる事が出来ます・・
私と同じ手法なのかそれとも異なる手法があるのか、興味がわいたので訊ねたところ、とんでもない思い違いをしていたことに気付きました。
実は、わざわざ「拡大前(表示用)の画像」を用意せずとも、拡大表示用の画像をサイズ指定して使い回せば良いだけだったのです。
(サムネイル指定した場合の投稿画面での表記)
<a href="//img01.i-ra.jp/usr/semipro
/tomo130131_large.jpg" target="_blank"><img src="//img01.i-ra.jp/usr/semipro
/tomo130131_large-s.jpg" width="100" alt="" ></a>
これを書き換えるわけですが、サムネイル指定した時に自動的に作成される縮小画像の「-s」を外して、代わりに望みのサイズに変更するだけで良いのです。
<a href="//img01.i-ra.jp/usr/semipro
/tomo130131_large.jpg" target="_blank"><img src="//img01.i-ra.jp/usr/semipro
/tomo130131_large.jpg" width="400" alt="" ></a>
要は画像のサイズを任意で変更する際、「小さい画像を大きく引き延ばすとピンボケになってしまう」が、「大きい画像を縮小させるだけなら表示に影響はない」ということです。
(例)サムネイル用に縮小されたこの画像(width="100")を

width="400"に引き延ばすと

このようにピンボケになってしまいます。
width="400"に加工してからアップした画像

拡大表示用の画像(width="900")を、アップロード後width="400"に変更表示した画像

ファイルが重くなるため、ブラウザによっては若干表示に時間がかかりますが、見比べても画質に影響はありません。
これで簡単に「クリックすると拡大表示されます」状態に出来ます。

現在、私は今後およそ3ヶ月間に渡り、「北山中学校・昭和54年度卒同窓会ブログ」において多くの写真をアップしようとしているところです。
すでに間違った(面倒な)手法で何枚かアップしてしまってありますが、早く気づいて良かったです。(汗)
あんせるさんに改めて感謝です。
移植後DAY319。
2014年03月08日
画像にフチと文字入れ。(使用保留)
試しに作成。
(例1)画像にフチをつくり、余白にコメント挿入。
元画像。

加工後。「誕生日プレゼント。」掲載。

(例2)コメントごと中央寄せ。
元画像。

加工後。
「田舎なので・・・。」掲載。

iPhoneでは正しい位置に表示されない。(スタイルシートが原因?)
自分でも画像の位置関係が把握出来ていない。
無理に使用せず、画像+コメントで十分か。
あるいは画像加工して1枚にしてからアップするのが無難のよう。
HTMLの使用は保留。備忘録にはしません。
(例1)画像にフチをつくり、余白にコメント挿入。
元画像。

加工後。「誕生日プレゼント。」掲載。
参考 左:デイトナ 右:ELGIN

(例2)コメントごと中央寄せ。
元画像。

加工後。
「田舎なので・・・。」掲載。
お茶神社の完成を喜ぶ企画の中心メンバー
=1日、富士市の「ちゃーみい」

iPhoneでは正しい位置に表示されない。(スタイルシートが原因?)
自分でも画像の位置関係が把握出来ていない。
無理に使用せず、画像+コメントで十分か。
あるいは画像加工して1枚にしてからアップするのが無難のよう。
HTMLの使用は保留。備忘録にはしません。