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2015年03月09日

静岡新聞に本田淑美さん。

3月4日付静岡新聞夕刊アットエス「こちら女性編集室」より引用。(従来は新聞からスキャンですが、事情によりネット記事をコピペしています。)


味覚で広げる復興支援

(Facebookで取り上げている方のほとんどが、折り目より上半分しか掲載していないんですよね。)



岩手の水産品を県内食卓へ 料理で復興支援 本田さん

静岡の水産加工品を、県内各地で開かれる食や物販のイベント「マルシェ」でPRする活動を始めた。被災地と交流のある同市清水区由比の桜エビ漁師の要望がきっかけ。単に商品を販売するだけではなくレシピや食べ方も併せて紹介しながら商品価値を発信し、復興支援につなげる考えだ。
 静岡市葵区の女性料理研究家が、東日本大震災で被災した東北地方の水産加工品を、県内各地で開かれる食や物販のイベント「マルシェ」でPRする活動を始めた。被災地と交流のある同市清水区由比の桜エビ漁師の要望がきっかけ。単に商品を販売するだけではなくレシピや食べ方も併せて紹介しながら商品価値を発信し、復興支援につなげる考えだ。
◇マルシェにアレンジ料理
 活動を始めたのは、料理教室「キッチンスタジオモグ」(葵区)代表で、テレビの料理コーナーも担当する本田淑美さん(46)。由比漁協企画の料理教室に講師として参加した縁で、桜エビ漁師の原正英さん(51)=清水区=から「被災地の水産品を使ってほしい」と依頼を受けた。1年ほど前から教室や番組紹介のメニューに取り入れてきたが、「もっと多くの人に直接、被災地の水産品を紹介したい」と、マルシェへの参加を思い立った。
 主に扱うのは、岩手県大船渡市三陸町越喜来(おきらい)地区の水産加工場「漁師のおつまみ研究所(おつ研)」の商品。同地区は2011年8月に由比漁協を通じて1隻の遊漁船が無償提供されたのを機に漁師同士の交流を進めている。
 原さんを介して、復興支援に参加してきた本田さんは、現地の漁師の妻らがレシピ考案から製造まで担う「おつ研」の理念に共感した。仕入れた商品に料理研究家ならではの一工夫を加えて紹介するほか、他地域の食材も取り扱う。
 初出店は2月22日に清水区で開かれた「草薙マルシェ」。デミグラスソースで味付けした三陸産サンマのハンバーグや、トッピングに桜エビを添えたつみれ汁が、若い女性や主婦らに好評だった。手応えをつかんだ本田さんは「地道に出店して販路拡大につなげたい」と意気込む。
 被災地との橋渡し役を務めた原さん。「漁業への震災の影響は人ごとではなく、交流から学ぶことが多い」とし、「水産品の付加価値を高めるための取り組みにつなげたい」と話す。(石井祐子)




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Posted by SemiPro(佐野進一) at 07:00│Comments(0)新聞
 
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