2015年03月13日
咳に効く市販薬は?

数日前から咳が酷く、 飲み薬だけでもかなりの量があるため、薬局で「ヴィックスヴェポラップ」を購入して使用してみましたが、あまり効能がなさそうです。
検索してみると、くしゃみ・鼻水には効くようで、咳に効くかどうか定かではありません。
逆に「咳」で検索してみましたが、「ベンザブロック」なども咳に良く効くタイプはありませんでした。医者にかかれる状況ではないので困り物です。
しばらくはお粥、くず湯などの温かい流動食で凌ぐしかなさそうです。
2015年03月13日
訪問介護計画書。
昨日は、市役所の訪問介護担当の方が、訪問介護に関する計画書類の作成に来ました。(担当:石川)







内容的には問診で終わりましたが、この日はこれで終わりだと思っていたところへ訪問介護の方(昨日と同じ田中さん)がちょうどお見えになり、連続で少し疲れました。







内容的には問診で終わりましたが、この日はこれで終わりだと思っていたところへ訪問介護の方(昨日と同じ田中さん)がちょうどお見えになり、連続で少し疲れました。
2015年03月12日
入院要請。

今朝、ひよりから電話がありました。
昨日の血圧測定の結果などを踏まえて、入院した方が良いのではないかということでした。
私は前回強制退院させられた経緯を説明し、断って自宅介護を選びました。
最悪の場合救急車の手配をしてくれることになりました。
この日は昨日と同じ田中さんが来られて、上半身の着替えと身体拭きをして貰いました。
夕食はお粥に梅干し、鯖の味噌煮、チキチキボーン。
2015年03月09日
本日の訪問介護。
本日は「訪問介護ステーション ひより」から、本田さんと、新人?の田中さんが訪問介護に来てくださいました。

身体拭きの他、(手の指の)爪切りをして貰いました。
血圧が上が78、下が60、自力で動けないわけだと言われました。
今後の予定ですが、水曜日と金曜日は訪問リハビリもあるため、この両日は2:30から、火曜日のみ看護師さんが入るため3:30から、他は1:30から開始の予定です。

身体拭きの他、(手の指の)爪切りをして貰いました。
血圧が上が78、下が60、自力で動けないわけだと言われました。
今後の予定ですが、水曜日と金曜日は訪問リハビリもあるため、この両日は2:30から、火曜日のみ看護師さんが入るため3:30から、他は1:30から開始の予定です。
2015年03月07日
トリプルでキツい!
昨日はかなりのハードスケジュールでした。
まず、接骨院の先生による毎週2回ずつの訪問リハビリ。
いつもなら寝たきりの姿勢で患部に電流を流すのですが、この日はそろそろ身体を起こす訓練を始めるということで、ベッドの縁に腰掛ける姿勢を取り、先生が足首マッサージを行いました。これだけでも結構ハードです。
これが終わった頃を見計らって、新しいベッドが届きました。
介護保険が適用されるようになったので、今までより多少グレードの高いもの(2モーターから3モーターに)に変更です。
これまで寝ていたベッドから移動するだけでも、かなりハードです。

ただし、リモコンを見ても分かるように、操作性はかなり多種多様になりました。

これでも寝返りは多少厳しいですが、
慣れるまでしばらく我慢です。
そしてひと段落ついた後、訪問介護サービスの方が来られました。こちらは介護専門です。

こちらは毎週月曜日から金曜日までの平日は毎日、水曜日だけは看護師さんが診察に来られるそうです。
主に母に要領を教える形で身体拭きとシモの世話の練習をされ、もうぐったりしてしまいました。
まず、接骨院の先生による毎週2回ずつの訪問リハビリ。
いつもなら寝たきりの姿勢で患部に電流を流すのですが、この日はそろそろ身体を起こす訓練を始めるということで、ベッドの縁に腰掛ける姿勢を取り、先生が足首マッサージを行いました。これだけでも結構ハードです。
これが終わった頃を見計らって、新しいベッドが届きました。
介護保険が適用されるようになったので、今までより多少グレードの高いもの(2モーターから3モーターに)に変更です。
これまで寝ていたベッドから移動するだけでも、かなりハードです。

ただし、リモコンを見ても分かるように、操作性はかなり多種多様になりました。

これでも寝返りは多少厳しいですが、
慣れるまでしばらく我慢です。
そしてひと段落ついた後、訪問介護サービスの方が来られました。こちらは介護専門です。

こちらは毎週月曜日から金曜日までの平日は毎日、水曜日だけは看護師さんが診察に来られるそうです。
主に母に要領を教える形で身体拭きとシモの世話の練習をされ、もうぐったりしてしまいました。
2015年03月04日
訪問介護。

昨日の午前中、「訪問介護ステーション ひより」の山田主任及び、「居宅介護支援事業所 ひより」大橋主任(介護支援専門員・看護師)のお二人がご来訪されました。


山田さんが両親を相手にシステムの説明や契約書類の作成をしている間、私の方は大橋さん相手にひたすら問診・検温、現状までの病状の経緯などの説明。
これまで介護認定が適用されるのは、65歳以上の高齢者、余命3カ月以内の重篤患者、精神病患者と決まっていたようですが、わたしの病状があまりに酷いので、がんセンターの師長さんが市役所にかけ合ってくれたようです。
これで、電動ベッドのレンタルや訪問介護(入浴介護など)も格安料金で受けられるようになりました。24時間365日何かあっても駆けつけてくれるとのことです。また、「これは介護者には頼みたくない」という内容は遠慮なく拒否出来るとのことです。
一応要支援が2段階、要介護が5段階あるようです。出来ることなら、そういう支援に頼らず、自力で動ける日が来ることを祈っています。
2015年02月14日
叔母と従姉が見舞いに来てくれました。
沼津市在住の叔母と、三島市梅名に嫁いだ従姉が見舞いに来てくれました。
その従姉というのは、住まいが山梨設計のけいこさんとすぐご近所で地区の役員を一緒にやったり、Tomoさんの「良心を売る店 よしだ」に出入りするような関係です。最近介護士の資格を取って働き始めたようなので色々とアドバイスもしていただきました。
今回「よしだ」が映った静岡だいいちテレビの「○ごとワイド news every.しずおか」を見せてあげました。

ご主人のお婆さんが、昔よしだに勤めていた?ご縁で今でも付き合いがあるとか。Tomoさんも顔を合わせると私の従姉だと認識するようになったようです。
その従姉というのは、住まいが山梨設計のけいこさんとすぐご近所で地区の役員を一緒にやったり、Tomoさんの「良心を売る店 よしだ」に出入りするような関係です。最近介護士の資格を取って働き始めたようなので色々とアドバイスもしていただきました。
今回「よしだ」が映った静岡だいいちテレビの「○ごとワイド news every.しずおか」を見せてあげました。

ご主人のお婆さんが、昔よしだに勤めていた?ご縁で今でも付き合いがあるとか。Tomoさんも顔を合わせると私の従姉だと認識するようになったようです。
2015年02月11日
初めての出張リハビリ。
本日、いつも通っているゆたか接骨院の先生に出張リハビリに来ていただきました。

現在、車で外出するどころか、ベッドから立ち上がることも出来ないほど脚力が弱ってしまっています。
せめて脚力を少しでもつけようと、寝た姿勢でバランスボールを蹴ったりしていますが、電気マッサージなども有効ならばと一度来て貰ってみることにしました。
1回の治療時間はおよそ20分、電気マッサージの他に、自分で出来る範囲での足首の曲げ伸ばしの指導などを受けました。
次回は明後日、診療所の昼休みを利用して週に2回のペースで来てもらう予定です。

現在、車で外出するどころか、ベッドから立ち上がることも出来ないほど脚力が弱ってしまっています。
せめて脚力を少しでもつけようと、寝た姿勢でバランスボールを蹴ったりしていますが、電気マッサージなども有効ならばと一度来て貰ってみることにしました。
1回の治療時間はおよそ20分、電気マッサージの他に、自分で出来る範囲での足首の曲げ伸ばしの指導などを受けました。
次回は明後日、診療所の昼休みを利用して週に2回のペースで来てもらう予定です。
2015年02月07日
さよならがんセンター。
5日が定期外来受診の予定日でした。しかし現在ほとんど動くことが出来ない上に、雪のため車で行くことも困難でした。病院に電話をかけてその旨を伝え、翌日に変更、父に薬だけ取りに行ってもらいました。
ついでに主治医の先生に現状を伝えてもらいましたが、相変わらず「医療で改善出来ることはもうない」、「後は本人の治そうという意思次第」という返答のみ。最もそれは想定内で、要は介護のための保険の申請が可能かどうかを聞きたかったのですが、65歳以上の高齢者と末期癌患者、あとは特例として精神病患者しか対象にならないと言われました。単にリハビリということであれば、若い人はあくまで実費で利用するしかないようです。

受診の方は、「本人が動けるようになったらまた来てください。薬だけで良ければ今回のように家族でもOKです。」ということでした。
一応3週間分の薬を出してもらったので、26日(木)に歩けるようになっていれば受診するつもりですが、血液内科の主治医は今回のゴリ押し入院のせいもあってか、かなり態度を硬化させており、もはや信頼関係も崩れてしまいました。今後は全く別の箇所の癌でも発症しない限り、治療は終了したものとみなし、静岡がんセンターとは訣別です。
後はグラセプターとブレドニンの服用の必要が無くなる時を待つだけです。
ついでに主治医の先生に現状を伝えてもらいましたが、相変わらず「医療で改善出来ることはもうない」、「後は本人の治そうという意思次第」という返答のみ。最もそれは想定内で、要は介護のための保険の申請が可能かどうかを聞きたかったのですが、65歳以上の高齢者と末期癌患者、あとは特例として精神病患者しか対象にならないと言われました。単にリハビリということであれば、若い人はあくまで実費で利用するしかないようです。

受診の方は、「本人が動けるようになったらまた来てください。薬だけで良ければ今回のように家族でもOKです。」ということでした。
一応3週間分の薬を出してもらったので、26日(木)に歩けるようになっていれば受診するつもりですが、血液内科の主治医は今回のゴリ押し入院のせいもあってか、かなり態度を硬化させており、もはや信頼関係も崩れてしまいました。今後は全く別の箇所の癌でも発症しない限り、治療は終了したものとみなし、静岡がんセンターとは訣別です。
後はグラセプターとブレドニンの服用の必要が無くなる時を待つだけです。
2015年01月31日
ようやく次のリハビリ段階へ?
いつも入院の際には、
下半身麻痺(寝返りも出来ない)状態から始まり→徐々に動かせるようになる→ベッドから足を下ろして食事や身体拭きが何とか出来る→ノートパソコンを持ちこんで操作(それまではかろうじてスマホのみ)のために長時間身体を起こしていられる→自力でトイレに行けるようになる→訓練器を使用して歩行訓練開始→売店にも1人で行けるようになる
という段階を踏んで退院にこぎつけるのですが、今回は下半身麻痺の状態でいきなりの強制退院でした。
自力でリハビリが必要なのか、少し休養が必要なのか分かりません。ただ、退院直前に無理矢理トイレの訓練をさせられたためにぎっくり腰になり、その治療が先決になってしまっていました。
いつまでも寝たきり生活というわけにもいかないので、まずは枕元のテーブルにノートパソコンを出し、少しでも身体を起こす時間を増やすことにしました。どうやらこれが一番のリハビリになるようです。(笑)

病院ではこういうテーブルがありましたが、自宅にはないので嫌でも身体を起こして足を下ろさなくてはなりません。

こういう姿勢でしか操作出来なくなったとしたら、もう末期ですね。その時は諦めもついている頃かな。最期はホスピスでゆっくり最期を迎えたいな。
下半身麻痺(寝返りも出来ない)状態から始まり→徐々に動かせるようになる→ベッドから足を下ろして食事や身体拭きが何とか出来る→ノートパソコンを持ちこんで操作(それまではかろうじてスマホのみ)のために長時間身体を起こしていられる→自力でトイレに行けるようになる→訓練器を使用して歩行訓練開始→売店にも1人で行けるようになる
という段階を踏んで退院にこぎつけるのですが、今回は下半身麻痺の状態でいきなりの強制退院でした。
自力でリハビリが必要なのか、少し休養が必要なのか分かりません。ただ、退院直前に無理矢理トイレの訓練をさせられたためにぎっくり腰になり、その治療が先決になってしまっていました。
いつまでも寝たきり生活というわけにもいかないので、まずは枕元のテーブルにノートパソコンを出し、少しでも身体を起こす時間を増やすことにしました。どうやらこれが一番のリハビリになるようです。(笑)

病院ではこういうテーブルがありましたが、自宅にはないので嫌でも身体を起こして足を下ろさなくてはなりません。

こういう姿勢でしか操作出来なくなったとしたら、もう末期ですね。その時は諦めもついている頃かな。最期はホスピスでゆっくり最期を迎えたいな。