2014年02月01日
生涯何回目の入院?
最初のうちはどうなる事かと思いましたが、病院の監視下でステロイドの点滴を受けた結果驚異的な回復をしてきています。改めて、入院になるほど落ちてしまった体力とその回復力の差に驚いています。
気持ちに余裕が出てきたところで、これまでの生涯の入院回数をカウントしてみました。大筋に分けて、5度の病気で計12回の入院ということになるようです。
まず最初は、生後10ヶ月の乳児の頃ですが、肺炎と骨髄炎で1週間の昏睡状態だった時期があるそうです。医者には「覚悟しておいてください。」と言われていたものの、骨髄液が透明になったところで峠を越したと言われたようです。
その後は大病することなく大人になったのですが、サラリーマン時代、31歳の時に尿路結石を患い超音波破砕手術を受けるために1週間入院しました。半年ほどですぐに再発した為、再検査の結果副甲状腺腫瘍が見つかり摘出手術を受けましたが、最初の破砕手術からカウントすると、二度目も同じ入院でこの病気の為に検査入院と合わせて4回の入院をした事になります。
3度目は交通事故を起こして3日間の検査入院。車は全損でしたが身体はほぼ無傷(肋骨にヒビだけ)でした。(≧∇≦)
4度目がいよいよ5年前の膵臓癌です。この時にはステージ1ということから手術に踏み切ったのですが、2週間の検査入院と2週間の手術入院のみという(かかりつけ医いわく)神業で終わっています。癌発覚の前に市立病院で胆管狭窄の疑いで内視鏡検査実施で数日間入院したので合わせて3回です。
そして5度目が今回の白血病です。昨年の原因不明の高熱ダウンによる市立病院への入院と、検査の結果白血病発覚によるがんセンターへの転院、今回の再入院を合わせて3回の入院となってしまいました。
親族の中で私ばかりが大病を背おって生きてきているような気がするのは気のせいでしょうか?早死にしてしまうのとどっちがマシでしょうね。せめてあと1年くらい、美味しいものを堪能出来る生活が残されていると良いのですが。
移植後DAY213。
気持ちに余裕が出てきたところで、これまでの生涯の入院回数をカウントしてみました。大筋に分けて、5度の病気で計12回の入院ということになるようです。
まず最初は、生後10ヶ月の乳児の頃ですが、肺炎と骨髄炎で1週間の昏睡状態だった時期があるそうです。医者には「覚悟しておいてください。」と言われていたものの、骨髄液が透明になったところで峠を越したと言われたようです。
その後は大病することなく大人になったのですが、サラリーマン時代、31歳の時に尿路結石を患い超音波破砕手術を受けるために1週間入院しました。半年ほどですぐに再発した為、再検査の結果副甲状腺腫瘍が見つかり摘出手術を受けましたが、最初の破砕手術からカウントすると、二度目も同じ入院でこの病気の為に検査入院と合わせて4回の入院をした事になります。
3度目は交通事故を起こして3日間の検査入院。車は全損でしたが身体はほぼ無傷(肋骨にヒビだけ)でした。(≧∇≦)
4度目がいよいよ5年前の膵臓癌です。この時にはステージ1ということから手術に踏み切ったのですが、2週間の検査入院と2週間の手術入院のみという(かかりつけ医いわく)神業で終わっています。癌発覚の前に市立病院で胆管狭窄の疑いで内視鏡検査実施で数日間入院したので合わせて3回です。
そして5度目が今回の白血病です。昨年の原因不明の高熱ダウンによる市立病院への入院と、検査の結果白血病発覚によるがんセンターへの転院、今回の再入院を合わせて3回の入院となってしまいました。
親族の中で私ばかりが大病を背おって生きてきているような気がするのは気のせいでしょうか?早死にしてしまうのとどっちがマシでしょうね。せめてあと1年くらい、美味しいものを堪能出来る生活が残されていると良いのですが。
移植後DAY213。
Posted by SemiPro(佐野進一) at 09:29│Comments(0)
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