まるでSFの世界。

夕食は、ご飯（180g）、鰆の山椒風味焼き、もやし三色和え、南瓜煮、キウイ。



今回ご飯が出てきたのに海苔佃煮も梅干しも付いていません。すぐに栄養士さんに連絡を取って貰いました。
私は「ご飯に飽きているなら夕食はそうめんにすることも出来る」「ご飯を選択した時には常に海苔佃煮と梅干しを付けて貰える」つもりだったのですが、栄養士さんが言うには「昼食はご飯なら海苔佃煮が付き、梅干しは常に標準で付く」「現在夕食はそうめんになっていてご飯に変更しても海苔佃煮と梅干しは付かない」設定になっているらしい。とりあえず海苔の佃煮は後付けで出して貰いましたが、先日の話し合いは何だったんだろう？
コンピューターが設定した通りの組み合わせにしか出来ず、何の疑いも持たずにうどんに梅干しを付けるなら人間の手なんて必要ないじゃん。配膳のおばさん達は何のために存在しているの？昔、「鉄腕アトム」などのSFアニメで食事が機械任せで出されるシーンがあったけど、まさにそれを連想してしまいました。

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午後一番にヒックマンカテーテルを取り付ける処置が行われ、現在は局所麻酔が切れて少しズキズキしています。右手をあまり上げられないので、この記事も全部左手で入力しています。

移植まであと14日。