2012年08月18日
甲子園の砂のジワジワくる話。
現在、高校野球は16強が出揃った頃ですね。
今回は甲子園にまつわる話。
昔はベンチ前の砂はわざと取りやすいようにしてあったらしいですが・・・。
泣きながらグラウンド飛び出した結果、砂全然とれない球児(実話)。

「砂全然取れねーよ(泣)」。
「阪神園芸ちゃんと入れとけよ!潮干狩のハマグリみたいによぉ!」
ちなみに甲子園の砂は、春は雨が多いため砂を多めに、
夏はボール(白球)を見やすくするために黒土を多くブレンドしている。
黒土の産地は
岡山県日本原、三重県鈴鹿市、鹿児島県鹿屋、大分県大野郡三重町、鳥取県大山
これらに中国福建省の白砂をブレンド。
グラウンド整備が行われる中、
各ポジションの砂をスパイクで掘り起こして持ち帰った浦和市立。

土砂降りの中泥を持ち帰った東北高校。

柳川に6-2にされた時点で砂入れる袋探しだした智弁和歌山。

砂は要りません(キリッ
言っておきながら地元に帰ったあと他校の球児に砂もらった横浜土屋。

いっぱい持って帰ろうねー!!
という声を抜かれた(放送で拾われた)02年尽誠学園。

アルプスに挨拶後ウキウキダッシュで砂入れる袋を取りに行った99年都立城東。

遊学館小嶋「来年また絶対甲子園行くので砂は取りませんでした(キリッ」
翌年金沢大会決勝で敗退。

砂は持ち帰るなって監督に言われてたからこっそりポッケにひとつまみ砂入れたのに
度忘れして洗濯した00年横浜の畠山。

ママにいつの間にか砂をご近所さんに配られてた智弁小関。

母校に砂を撒く→翌日台風でグラウンド決壊した浦和市立。

泥だらけのユニホームを大事にとっといた結果カビだらけにした浦和学院の控え選手。

砂を持ち帰ることをモチベーションに戦った結果優勝した佐賀北。

悲喜こもごもですね。
今回は甲子園にまつわる話。
昔はベンチ前の砂はわざと取りやすいようにしてあったらしいですが・・・。
泣きながらグラウンド飛び出した結果、砂全然とれない球児(実話)。

「砂全然取れねーよ(泣)」。
「阪神園芸ちゃんと入れとけよ!潮干狩のハマグリみたいによぉ!」
ちなみに甲子園の砂は、春は雨が多いため砂を多めに、
夏はボール(白球)を見やすくするために黒土を多くブレンドしている。
黒土の産地は
岡山県日本原、三重県鈴鹿市、鹿児島県鹿屋、大分県大野郡三重町、鳥取県大山
これらに中国福建省の白砂をブレンド。
グラウンド整備が行われる中、
各ポジションの砂をスパイクで掘り起こして持ち帰った浦和市立。

土砂降りの中泥を持ち帰った東北高校。

柳川に6-2にされた時点で砂入れる袋探しだした智弁和歌山。

砂は要りません(キリッ
言っておきながら地元に帰ったあと他校の球児に砂もらった横浜土屋。

いっぱい持って帰ろうねー!!
という声を抜かれた(放送で拾われた)02年尽誠学園。

アルプスに挨拶後ウキウキダッシュで砂入れる袋を取りに行った99年都立城東。

遊学館小嶋「来年また絶対甲子園行くので砂は取りませんでした(キリッ」
翌年金沢大会決勝で敗退。

砂は持ち帰るなって監督に言われてたからこっそりポッケにひとつまみ砂入れたのに
度忘れして洗濯した00年横浜の畠山。

ママにいつの間にか砂をご近所さんに配られてた智弁小関。

母校に砂を撒く→翌日台風でグラウンド決壊した浦和市立。

泥だらけのユニホームを大事にとっといた結果カビだらけにした浦和学院の控え選手。

砂を持ち帰ることをモチベーションに戦った結果優勝した佐賀北。

悲喜こもごもですね。
Posted by SemiPro(佐野進一) at 08:04│Comments(0)
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