2015年01月09日
キツい立ち上がり。
昨日の夕方から早速リハビリ開始です。
まずはベッドを降りてトイレに行ってみることから。行きは自力で何とかなったのですが、便座から立ち上がれなくなり看護師さん2人がかりで抱えて貰う羽目になりました。立ち上がってしまえば後は何とかなります。

ベッドに戻った後もしばらく呼吸が荒い状態で1時間くらいは何も手につきません。まだ食事の前はやめておくのが無難そうです。
とりあえず自力でトイレに入るのは人手が多くて余裕がある昼間に限定し、夜中はこれまで通りオムツに出してしまっていいということになりました。
どう考えても高齢の両親には介助は無理そうで緊急の課題です。怠けている場合ではなくなりました。
電動ベッドの手配については、市内の家具屋「かごや」が介護用品を扱い始めて安くリース出来るということでした。
ただし、65歳以上の高齢者や末期癌と診断された重篤患者は介護保険が適用され即搬入出来るのに対し、それ以外の場合は多少の手続きが必要なため3日ほど要するとのこと。どうやら連休明けの退院ということになりそうです。
そういえば検査結果は?とデータをチェックしてみると、いつも栄養状態の目安となっているアルブミン定量という項目の数値が異常に低い?

外来時の検査では最近ようやく2.1〜2.4くらい(基準値3.8-5.2)、昨年肺炎で入院した際には1.6まで下がってしまい点滴から栄養を摂る形に切り替えたのですが、今回はさらにそれを下回る1.3。
先生が異常なしというのだから、これだけが判断材料ということではないのかもしれません。あるいは「単なる健康状態の目安であって、医療で改善出来るわけではない」から考慮されないのかもしれません。いずれにせよ、体力低下の原因の一つかと思われます。
まずはベッドを降りてトイレに行ってみることから。行きは自力で何とかなったのですが、便座から立ち上がれなくなり看護師さん2人がかりで抱えて貰う羽目になりました。立ち上がってしまえば後は何とかなります。

ベッドに戻った後もしばらく呼吸が荒い状態で1時間くらいは何も手につきません。まだ食事の前はやめておくのが無難そうです。
とりあえず自力でトイレに入るのは人手が多くて余裕がある昼間に限定し、夜中はこれまで通りオムツに出してしまっていいということになりました。
どう考えても高齢の両親には介助は無理そうで緊急の課題です。怠けている場合ではなくなりました。
電動ベッドの手配については、市内の家具屋「かごや」が介護用品を扱い始めて安くリース出来るということでした。
ただし、65歳以上の高齢者や末期癌と診断された重篤患者は介護保険が適用され即搬入出来るのに対し、それ以外の場合は多少の手続きが必要なため3日ほど要するとのこと。どうやら連休明けの退院ということになりそうです。
そういえば検査結果は?とデータをチェックしてみると、いつも栄養状態の目安となっているアルブミン定量という項目の数値が異常に低い?

外来時の検査では最近ようやく2.1〜2.4くらい(基準値3.8-5.2)、昨年肺炎で入院した際には1.6まで下がってしまい点滴から栄養を摂る形に切り替えたのですが、今回はさらにそれを下回る1.3。
先生が異常なしというのだから、これだけが判断材料ということではないのかもしれません。あるいは「単なる健康状態の目安であって、医療で改善出来るわけではない」から考慮されないのかもしれません。いずれにせよ、体力低下の原因の一つかと思われます。
Posted by SemiPro(佐野進一) at 07:00│Comments(0)
│リハビリ・闘病