にほんブログ村 ブログブログ ブログノウハウへ にほんブログ村 ニュースブログ 面白ニュースへ にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 富士宮情報へ

スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  

Posted by スポンサーサイト at

2015年01月27日

2015年01月27日

介護ドキュメント【11】〜【15】

続きです。



介護ドキュメント 親を看取るということ

【11】なぜ、残念なケアマネージャーがのさばるのか


【12】介護現場に増殖「オレ様ケアマネージャー」の傾向と対策


【13】なぜ、老父は「一人ぼっち」も「他人と一緒」も拒むのか?


【14】なぜ、同居する父の介護を妻に頼まなかったか?


【15】なぜ、肉親の介護は施設の100倍虐待が多いか?





著者:相沢光一(あいざわ・こういち)
ライター。1956年生まれ。月刊誌を主に取材・執筆を行ってきた。得意とするジャンルはスポーツ全般、人物インタビュー、ビジネス。著書にアメリカンフットボールのマネジメントをテーマとした『勝利者』などがある。


続きます。

  


Posted by SemiPro(佐野進一) at 07:00Comments(0)リハビリ・闘病インターネット

2015年01月26日

介護ドキュメント【6】〜【10】

続きです。




介護ドキュメント 親を看取るということ

【6】なぜ、“正常値”の老父は真夜中に何度も「血圧を測ってくれ」と乞うたのか


【7】訪問看護師「ペットボトル肛門ケア」の超美技!




【8】たった「1錠」で始まった認知症状「危険な週末」


【9】壊れゆく認知症の父……「おおスザンナ」の夜


【10】なぜ、全身全霊で介護した自分を責めるのか

著者:相沢光一(あいざわ・こういち)
ライター。1956年生まれ。月刊誌を主に取材・執筆を行ってきた。得意とするジャンルはスポーツ全般、人物インタビュー、ビジネス。著書にアメリカンフットボールのマネジメントをテーマとした『勝利者』などがある。


続きます。

  


Posted by SemiPro(佐野進一) at 12:00Comments(0)リハビリ・闘病インターネット

2015年01月26日

介護ドキュメント【1】〜【5】

現在、私は要介護状態になりつつあります。果たして今後回復していくのか?それともこのまま寝たきり状態になってしまうのか?
年齢的に見て、そろそろ私が親の介護をしてあげていてもおかしくない状況ですが、今は逆に年老いた母親に下(シモ)の世話をして貰っている有様です。



母は「少しも苦にはならない。自分も身体が不自由なら仕方ないが、他人に家族の訪問介護を頼むのは偲びない。」と言いますし、妹も「仕事があるお陰で母がボケないでいられる。」と言っています。

そんな時この記事が目に入りました。読んでいて涙が止まりませんでした。せめて親に苦労をかけないで済むようになりたい・・・。

一つ一つの記事が長いので、リンクだけ張っておきます。



介護ドキュメント 親を看取るということ

【1】あなたが親のオムツを買いに走る日


【2】親が突然寝たきりに。パニックの中、まずは何をするべきか


【3】なぜ、家族は介護認定調査で病状を軽く申告してしまうのか


【4】なぜ、父は「訪問介護入浴」を拒否したのか?


【5】プロが見せた「奇跡の訪問介護入浴」実況中継 ~なぜ、親子だと険悪になるのか




著者:相沢光一(あいざわ・こういち)
ライター。1956年生まれ。月刊誌を主に取材・執筆を行ってきた。得意とするジャンルはスポーツ全般、人物インタビュー、ビジネス。著書にアメリカンフットボールのマネジメントをテーマとした『勝利者』などがある。


続きます。

  


Posted by SemiPro(佐野進一) at 07:00Comments(0)リハビリ・闘病インターネット

2015年01月22日

定期外来受診。

退院後の外来受診でした。本日は診察が10時なので少し遅めに行き、朝食を食べずに薬だけ服用。採血の整理券はちょうど100番。採血室へ入ると70番くらいまで終わっていました。



いつもなら4本の採血が今日は6本。嫌な予感は的中し、1つの血管から採取しきれず、もう一人補助が入り2回刺されました。

検査結果は一応異常無し。たとえ入院を勧められたとしても、もう懲り懲りですが。
薬はいつもの数種類に加え、ぎっくり腰のための湿布薬と痛み止め、抗うつ剤、利尿促進のためのカリウム錠剤、すい液の代わりとなるリパクレオン顆粒などを処方してもらいました。
次回は2週間後です。

  


Posted by SemiPro(佐野進一) at 15:14Comments(0)リハビリ・闘病

2015年01月22日

いっそ・・・。

今の私にとっても大変深刻な話です。ただでさえキツい仕事だと思うのに、なぜ報酬を下げて辞める人が続出するような仕打ちをするのでしょうか。

»介護現場「賃金に不満」7割 労組調査、待遇改善が課題

»介護報酬の引き下げ決定、現場からは不安の声

»「低賃金→人手不足→過重労働」という悪循環・・・「介護労働」の現場はなぜ辛いのか

»介護職離れ、負の連鎖 低待遇・負担敬遠で職員減り…

いっそ、病人と高齢者は余命に関係なく安楽死(尊厳死)を選ぶ権利がある制度にでもしてくれたらいい。





  


Posted by SemiPro(佐野進一) at 07:00Comments(0)リハビリ・闘病新聞

2015年01月21日

この方も癌で・・・。

先日の大豊選手に続き、柔道の斉藤仁氏も肝内胆管がんでお亡くなりになりました。



お二人ともまだ志半ばだったようで、代わってあげられるものなら・・・とどうしても思ってしまいます。

昨日も接骨院で鍼治療を受けましたが、左脚の浮腫が深刻なのでそちらを重点的に施術してもらいました。
鍼を抜いたあと、体液の漏れがあるということで、しばらく絆創膏だらけです。痛みは全くありません。
ただ、ベッドが平らなので身体を起こす際にまた腰を痛めてしまいました。明日はがんセンターの定期外来受診の日なので、今日は安静にしています。

  


Posted by SemiPro(佐野進一) at 15:00Comments(0)リハビリ・闘病

2015年01月19日

少しずつ回復している?

過去の入院時と同様、最初は麻痺して動けなかった下半身がようやく動けるようになってきました。まだ立ち上がったり歩いたりするのはギリギリです。もう少しリハビリして徐々に回復するのを待ってみます。今回ばかりは介護目当てのゴリ押し入院という手段を選択したことが悔やまれますがこれも経験です。ぎっくり腰の方は出張での鍼治療をお願いするかもしれません。

話は変わりますが、民主党代表に岡田氏が決定しましたね。





ここだけの話、民主党にはあまり期待していないのですが、Facebookで蓮舫氏や細野氏と友達になっているので情報はいろいろ入ってきています。



世の中の景気と私の身体、どちらが回復するのが早いのでしょうね。

  


Posted by SemiPro(佐野進一) at 07:00Comments(0)リハビリ・闘病

2015年01月17日

溺れる者は藁をも掴む。



退院してきたものの、まずはぎっくり腰を治さないことにはリハビリもままなりません。
無理やり起きて何とか車に乗り込み、接骨院へ行きました。先生に事情を話して鍼治療を施行してもらい、コルセットを購入して巻いて帰ってきました。これだけですぐに動けるようになるわけではありませんが、今はなりふり構わずです。



次に夕方、予約を入れておいた心療内科のカウンセリングに出かけました。専用部屋のある2階へ上がるのが無理なので、一般の外来診察室を使い移動にも車椅子を利用させてもらいました。私は単に愚痴を聞いて欲しかったのですが、相談内容がリハビリに偏り始めたため専門外だからということでいったん話を中断、インフルエンザが流行っている時期にあまりここに居るのもお薦め出来ない、ということで改めて自宅訪問カウンセラーの紹介をしてくれることになりました。


  


Posted by SemiPro(佐野進一) at 07:00Comments(0)リハビリ・闘病

2015年01月16日

薬増えました。

静岡がんセンターはがん治療は一流かもしれませんが、その後の面倒を診て貰えるのはせいぜい関連している副作用・合併症の範囲まで。
あとは直接関係なさそうな後遺症、治療で改善されない病状にはいつまでも構っていられないという感じでした。
とりあえず退院にあたり、薬は出して貰いました。



左上・・・リパクレオン(顆粒)。膵液の代わりに消化を助ける。
その下の2錠・・・ぎっくり腰の痛み止め。
一番下(左)・・・カリウム錠剤。利尿剤の効き目を促進。
(中)・・・抗うつ剤。
(右)カプセル2種・・・グラセプター(免疫抑制剤)。1.5mgの服用に減ったため、1mgと0.5mgの2種類になっている。
右側の透明な袋・・・今までと同じ、5種6錠。
というわけで、朝食後に服用する分だけでも現在10種13錠ほどあります。
免疫抑制剤の量を今後徐々に減らしていき、ゼロになった時が完治の目安だと思われます。

袋の中にはブレドニンという薬もありこれも徐々に減らしていくのですが、再入院のたびに量が戻ってしまいます。筋力低下を招く一番の原因でもあるようで、一年前の肺炎での入院時に治療優先のため大量投与されたのが大きく影響しています。これが終わらない限りどんなにリハビリを頑張ってもなかなか反映されないようです。

いずれにしても、新たながんを発症しない限り、今後がんセンターに入院することはなくなるでしょう。
病院はもちろん、担当医師にも少し不信感が芽生えてしまいました。信頼関係を築けないと素直に治療を受けることも出来なくなります。白血病の治療が完全に終わったらがんセンターとは訣別です。

  


Posted by SemiPro(佐野進一) at 07:00Comments(4)リハビリ・闘病