訪問介護。
昨日の午前中、「訪問介護ステーション ひより」の山田主任及び、「居宅介護支援事業所 ひより」大橋主任(介護支援専門員・看護師)のお二人がご来訪されました。
山田さんが両親を相手にシステムの説明や契約書類の作成をしている間、私の方は大橋さん相手にひたすら問診・検温、現状までの病状の経緯などの説明。
これまで介護認定が適用されるのは、65歳以上の高齢者、余命3カ月以内の重篤患者、精神病患者と決まっていたようですが、わたしの病状があまりに酷いので、がんセンターの師長さんが市役所にかけ合ってくれたようです。
これで、電動ベッドのレンタルや訪問介護(入浴介護など)も格安料金で受けられるようになりました。24時間365日何かあっても駆けつけてくれるとのことです。また、「これは介護者には頼みたくない」という内容は遠慮なく拒否出来るとのことです。
一応要支援が2段階、要介護が5段階あるようです。出来ることなら、そういう支援に頼らず、自力で動ける日が来ることを祈っています。
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