清水屋食品さんの「スイーツがんも」。

SemiPro(佐野進一)

2013年10月28日 08:53

27日の静岡新聞に清水屋食品さんの記事です。

「スイーツがんも」商品化 富士・清水屋食品
-アットエス-
 富士市大淵の豆腐店、清水屋食品(中野透社長)は、主力のがんもどきの販促を強化している。地元に伝わる味付けがんもを「スイーツがんも」として新たに商品化し、県外客が多数訪れる高速道サービスエリア(SA)などの店頭に既に並べた。JR駅売店での取り扱いに向けて、調整中だ。
 スイーツがんもは、地元豆腐店の活性化を目指して生産した、パンにがんもを挟んだ「がんもいっち」を土産物として改良した。1個130グラムから100グラムに軽くして、大きさも小ぶりにするなど、手軽に食べられるように工夫した。1個ずつ包装し、5個入りの贈答箱も新たに作った。
 昨年から売り出したがんもいっちは、地元スーパーを中心に販売し、自宅用に需要は伸びていた。今年は富士山の世界遺産登録もあり、新たな販路開拓に向け、リニューアルした。1個210円(税込)。
 中野社長は「新たな富士地域の土産物に成長させたい」と話す。


土産物として新たに商品化したスイーツがんも


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週末の「秋の収穫祭 in 笑顔農園」、1日目はちょっと悪天候でしたが、ほぼ予定通り無事に終了したようですね。
私は体調がもう少し良くなっていたら、遊びに出られないことに不満を感じていたところでしたが、当分は外出が無理だと実感せざるを得ない状況でかえって諦めもつきました。年末年始は誘惑の多い時期ですが、次回の春の収穫祭くらいに照準を合わせて焦らずゆっくり養生することにします。
先日依頼を受けた年賀状作成の業務などもありますが、何か気晴らしになるようなブログカスタマイズの企画でも考えようかな・・・。

移植後DAY117。

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